ニュースをみて 思ったこと。
知らぬ間に更新してくれている小人さんがいてほっとした まいまいです ▼o・_・o▼
新聞やテレビの報道で目にした方も多いかもしれませんが、10月に北九州市内(小倉北区、小倉南区、門司区)の公園や路上に
捨てられているのが見つかった 27匹のダックスフント。。。。
北九州市動物愛護センターや民間の愛護グループに保護され、11月27日までに24匹の引き取り手が見つかったそうです。(3匹は保護後、感染症で死亡)
Animo秋号で動物愛護センターの「ワンニャン譲渡会」を取材させていただきましたが、身近でこんな事件があり、改めてペットを飼ううえでの「責任」のことを考えさせられました。
可愛いから飼いたい、癒やされたいという気持ちは、もちろん否定されるものではありません。
ただペットはただ可愛いばかりではなく、言うことを聞かなかったり、病気をしたりすることもあります。
そんな時間や金銭面での負担もふまえ、本当に一生面倒を見ていけるのかを検討したうえで、「飼う」という決断をしなければなりません。
そして飼ったからには、ペットの子どもまでを面倒みきれるかを考え、そうでなければ、去勢することで悲しい運命の子が増えないようにすることも、飼い主の「責任」。。。
たくさんの不幸な子たちを見てきた愛護センターの方の言葉には、とても重みがありました。
今回の事件はひとり個人ではなく、繁殖を仕事にするようなブリーダーなどが捨てたのではないかという見方が強いようですが、これが動物に携わる仕事の人の行為かと思うと余計に悲しいですね。
Animoでは微力ながらこれからも、動物たちと人との素敵な出会いを応援していきます☆☆-(^ー’*)
★北九州市動物愛護センターの譲渡対象犬・猫が紹介されています
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/ho-huku/file_0985.html
★北九州市動物愛護センター「ワンニャン譲渡会」(毎月第2土曜日9:30より開催)の詳細
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/ho-huku/file_0981.html
★ねこのいるカフェ「小倉猫茶家」さんもねこちゃんの譲渡会・里親探しをされています
http://park.geocities.jp/kokuranekocyaya/content/member.html